【共感】HSPあるある、どんな人なのか？

こんにちは。皆さんはHSPというものをご存知ですか？

HSPとはHighly Sensitive Personの頭文字をとった略称で、ひといちばい繊細な人という意味です。

精神的な病気などではなく、人の気質を表す言葉で一種の性格みたいなものですね。

最近はHSPを公言する芸能人や、HSPのことがテレビで取り上げられたりと世間でもだんだんと認知される言葉になってきました。

日本では5人に1人の割合でHSPが存在すると言われています。

そこで今回はそんな気質を持つ人たち(HSP)のあるあるを紹介していこうと思います。

一見、便利じゃん！なんて思いますが、人と接するときは毎回のことなので中々キツイですよね。

声の僅かなトーンの差や、表情などで相手の気持ちが嫌でも分かってしまいます。

相手が自分の話とかに愛想笑いなんかをしていると「うわー、この話つまならなかったか、、愛想笑いキツイ！すいません！」とか思ったりします(笑)

やはり、気持ちが分かってしまうだけに「こうしたら喜ぶかな」「今は話しかけない方がいいかな」といったように人の顔色をうかがってしまうので、気を遣って疲れてしまいますよね。

「あの時は、こういう行動をとった方がよかったかな」「あの時は、こう言った方がよかったな」といった具合に、その日の自分の言動をふり返って反省会をしてしまいますよね(笑)

大きい音は頭の中まで響く感じがして、非常に不快に感じるのではないでしょうか。

コンセントや冷蔵庫などから鳴る「ジーー」「ビーー」といった小さな電子音なんかも一回気になりだすと結構うるさく感じますよね。

あとは、電気をつけたまま眠れないなどの光に敏感という性質もHSPにはあります。

誰にも気を遣わなくていい唯一の時間。

HSPの方はこの一人の時間が大好きです。

HSPの方は多方向の面から感じ取る力があるので、自然一つを見るにしても深く感動したりしますよね。だから写真、音楽、絵画、星空、映画鑑賞なんかが趣味の方が多いです。

いかがだったでしょうか？

自分に当てはまるものがありましたか？

5人に1人の割合で存在する性質なので、身近な所にHSPの方がいてもおかしくありません。

気持ちが分かりあう者同士、良い関係を築けそうですよね！