厳選!集中力ややる気を出す方法5選を紹介+理屈も解説

 

やる気が出ない日や時間帯ってどうしてもありますよね。

もしくは、集中力がすぐきれる時。

でもやらなければならないから思考停止の状態で嫌々やる。

そんな日々うんざりですよね。

 

そこで僕はそんな状況を打破するために、やる気の出し方や集中力を持続させる方法をひたすら検証し続けた結果、特に効果のあったものを5つ厳選したので紹介します。

 

 

 

 

 

 音楽を聞く

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これはやる気を出すときに使われる方法で有名ですが、ちょっとした条件があります。

作業中に歌詞の付いた音楽は聞かない方がいいです。

なぜかというと人間は二つの事を同時に作業することには向いておらず、言葉が入っている音楽(歌詞)は少なからず脳を使ってしまいます。

 

ですので、何かを作業中に歌詞付き音楽を聞くという行為は集中力を下げてしまいます。(特に男性脳の方はその傾向が顕著です)

つまり作業中に音楽を聞く場合はクラシック音楽や作業用BGMとかの方が断然いいです。

どうしても歌詞付き音楽を聞きたい場合は作業前に聞くことをオススメします!

 

とにかく何かを始めてみる

やる気も集中力もないのに何か始めるってどういうこと?と思う方もいると思いますが、こう言うのには訳があります。

人間には、作業興奮という性質があり、作業を始めると脳からドーパミンが分泌されます。要はなにかやり始めるとだんだんとやる気や集中力が出てくるというものです。

ですので、とりあえず始めてみるというのも一つの手です。

「作業興奮」とは?意味や使い方、例文など分かりやすく解釈 | 意味解説辞典 (meaning-dictionary.com)

*上記のリンクに詳しく載ってます。気になった方はぜひ。

 

 

作業中の時間をはかる



これは、とにかく自分が作業した時間を可視化できる物なら何でもいいです!

この方法は資格の勉強や受験勉強に特に使えます。

積み重ねた時間(努力)が目に見えるのでモチベーション維持に繋がります。

ですから、ただ単に時計で大雑把な時間を把握するというのは得策とはいえないというのが個人的見解です。

 

カフェインを摂取!

関連する画像の詳細をご覧ください。ドリップコーヒー(珈琲) | 無料の高画質フリー写真素材 | イメージズラボ

カフェインには覚醒作用があり半強制的に集中力を高めてくれたり、眠気を吹き飛ばしてくれる効果があるので最強の味方です!

体格や性別で個人差は多少ありますが、大体一回量200mg摂取するのが一番効果が出やすいと言われています。

 

飲料で言えば、主にお茶、コーヒー、エナジードリンクなどに多く含まれています。

100ml中茶には約20mgコーヒーには約60mgエナジードリンクは物によって結構差が出るので、有名なモンスターエナジーで言えば40mgになっています。

お茶はカフェイン量が少なめなので200mg摂取するとしたら1リットル飲まなきゃいけないですね(笑)

でも200mgをきっちり摂取する必要はなくて、先ほど言ったように個人差がありそれより少なくても効果はあります。

ちなみに僕は、飲み物で摂取するのが面倒なのでカフェインの錠剤を作業前に毎日飲んでますが、楽なのに結構効くので愛用してます。

こちらです。気になった方はぜひどうぞ。

 

 

 

目の周りのマッサージや全身のストレッチ 

これは、どちらかと言えば集中力ややる気を回復させる方法ですね。

疲れると無意識にやっている方もいると思いますが、簡単な理屈を説明しておくと

長い時間座っていたり同じ姿勢のままで作業をしていると全身の血の流れが悪くなり頭がぼーっとします。おまけに集中して何かを見ていると瞬きの回数が減り、目が乾燥して疲れやすくなり結果的に集中力ややる気を失います。

だから、目の周りのマッサージや全身のストレッチをすることは血の流れを良くして疲れた体を回復させることが出来るわけです。

 

いかがだったでしょうか。

 

あ、これ見たことあるな、これ自分も実践してたなという人も理屈まで考えていた人は少なかったのではないでしょうか。

効果や目的を知ることは意識の差に繋がるので知っておいて損はないです!

 

気になったものは、是非取り入れてみて下さい!